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ingnet.co.jp/FAQ へようこそ!
「お部屋探し」から、「ご契約」「お引越し」「新生活」までのいろんなギモンにお答えします。

 

 

ingnet.co.jp/FAQ ではみなさまのライフスタイルに合わせた最適な住環境をご提供するために、さまざまなギモンを「FAQ」形式にまとめてみました。掲載されていない「FAQ」を含め、みなさまのギモンをどしどしお寄せください。

 

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お部屋探しは情報収集から

:: 急行・特急の停車駅は家賃が高め ::
郊外に伸びる沿線では、急行・特急の停車駅は家賃が高めです。その理由を考えてみると、急行・特急が停車するということは、昔から市街地が発展していて、不動産の価格も高く、その結果、家賃相場も高いからです。
逆に考えると、家賃相場が高い地域は、それなりに町が発展していて、生活が便利であると言うこともできます。その反対に、急行・特急の停車駅からターミナル駅に向かって1駅か2駅手前の地域は、交通の便はあまり変わらないのに、家賃相場は安くなりますから、狙い目とも言えるでしょう。

:: 駅から近いほど家賃は高くなる ::
駅の周辺は、生活が便利であり、しかも土地の価格が高いので、必然的に家賃も高くなります。駅から徒歩10分以内では家賃相場は平均的に高いのが普通ですが、駅から徒歩15分を超えると安くなります。
また駅から徒歩20分を超えると、一般的にはバスを利用することになるので、交通が不便な分だけ、家賃相場はかなり安くなります。

:: 新築と中古、どちらが安いか ::
普通に考えると、新築の方が家賃が高いと考えがちですが、実際には、新築の方が家賃が安いというケースもあります。建設費用は年々低下する傾向にあるため、新築物件の方が家賃が安いというケースがあります。

:: マンションとアパート、どちらを選ぶか ::
マンションとは、一般的に、3階建て以上でコンクリート・鉄骨構造の物件を指します。またアパートは、2階建てで、木造や軽量鉄骨構造の物件を指します。
家賃相場から見ると、アパートはマンションよりも1〜2割程度安いと言えます。 しかし建物構造が違うので、一般的にアパートは、マンションよりも防音性が劣るのが欠点です。騒音が気になる場合はマンションを選ぶ方がよいでしょう。
なお最近では、2階建ての物件でも、コンクリート構造(気泡コンクリートなど)を用いた物件が出てきました。この場合はマンションと同程度の防音性があります。

:: 賃貸情報誌には載っていない賃貸情報 ::
ingNETWORKS では、3つの方法で賃貸物件の広告を出しています。
第1の方法は、賃貸情報誌を利用して直接消費者にPRする方法(消費者向け情報)です。
第2の方法は、いまお客さまがご覧になられている ingnet.co.jp に賃貸物件の情報を公開する方法です。賃貸情報誌の場合、情報を集めてから発行するまでに1〜2週間かかるので、情報誌が発売された時点では、すでに成約してしまった賃貸物件が掲載されていることもあります。ingnet.co.jp では、リアルタイムでお部屋の空き状況をアップロードしていますので、もっともタイムラグの少ない情報公開の手段といえるでしょう。
第3の方法は、他の不動産会社に対して賃貸情報を公開する方法(不動産業界内情報)です。 この業界内情報は、消費者の目に触れることは少ないのですが、不動産会社に行けば、見せてもらうことができます。

 
             
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物件の下見

:: 必ず騒音をチェックする ::
物件を下見するとき、騒音のチェックは念を入れて行いましょう。週末の昼間に物件を下見するときは特に要注意です。例えば、平日は、近隣の工場や学校が出す騒音がうるさいが、週末は静かということもあります。また昼間は静かでも、夜になると近くの幹線道路の騒音が響くこともあります。できれば物件に入居を決める前に、昼と夜、平日と週末、のように2回以上は現地でチェックしたいものです。

:: 日照のチェックも忘れずに ::
物件を下見するとき、窓がどの方角を向いているかという点は意外にチェックしにくいものです。よく言われるように、東向き、南向きが、日当たりの良い方角ですが、下見の際に方角を正確に知るのは難しいので、下見の後に住宅地図で部屋の向きをチェックすることをお薦めします。
また、東向き、南向きの窓がある部屋でも日当たりが良いとは限りません。例えば、部屋に接するような建物が隣にあるケースも多いでしょう。また、少し離れたところに高いマンションなどがあり、カーテンを開けると部屋の中が見えてしまうケースもあります。下見の際に、実際に窓の外を見て、周囲の状況をチェックしてください。

:: 部屋の広さは自分の目で確かめる ::
賃貸広告では、部屋の広さを、平米数では表示せず、帖数(畳の枚数)で表示している広告が多く見られます。1帖の広さは、不動産広告の基準によって「1.62平米〜1.65平米」と決められています。
物件の下見の際には、この基準をもとに、部屋の広さを自分の目でチェックしてください。

:: 建物の管理状態で入居者の質が分かる ::
物件の下見をする際、建物の管理状態が良いかどうかチェックしてください。ゴミ捨て場・駐輪場の使い方や、廊下・階段の清掃の様子などを見れば、きちんと管理されているかどうか分かります。
入居してから他の入居者に悩まされないためにも、管理状態のいい物件を選びたいものです。その点、ingNETWORKS は、オーナー様と綿密なお打ち合わせのもと、入居者の皆さまにも喜ばれる「管理システム」を構築しております。くわしくはこちら「ingNETWORKSの管理システム」

:: 周辺環境は歩いてチェック ::
物件を下見する際、物件の周辺をできるだけ歩いて、自分の目で環境をチェックしてください。特に重要なのは、騒音や悪臭のチェックです。
例えば物件のすぐそばで、うるさい犬のいる家を見つけたとしましょう。この物件に入居すれば、早朝に犬の吠える声で悩まされるかもしれません。同じように、住宅地の中にある小規模な工場なども要注意です。
また、悪臭もチェックしましょう。例えば、物件の裏手の川から悪臭がするというケースもあります。
こうした物件の欠点は、入居してはじめて判明することが多いのですが、入居してから後悔しないためにも、周辺環境を歩いてチェックするよう心掛けてください。

 
             
               
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